2月16日
紅葉した葉は長い時間をかけて落ち、気づいたら残り一枚となっていた。
木全体の生育も止まっているようで、芽吹く様子もない
3月20日
遠目から長寿紅の木を見ると、残り一枚の葉が落ちた変化しかないように見える
近くで観察してみると、下方の枝から新芽がでている!
いつの間に!ですが、ちょっと感動です。
2月末から3月にかけて、寒さが緩んだり、冷え込んだりを繰り返している中、
春はもう少し先かなって思っていましたが、
植物は春の訪れをいち早く感じ取っているのですね。
陽だまりのあたたかさに、小さな幸せを感じました。