4月13日
コキアの種の発芽温度(15度以上)を超える日が続いおり、
もう霜の心配はなくなりましたので、冷蔵庫で保管していた種を
種まきすることにしました。種は保管前と変化がない様ですね。
今回、使用するのは種まき培土とそのまま植えられる鉢のセット。
そのまま植えられる鉢はそこそこのお値段でしたが、
ポットごと植えることができ根が傷まないこと、
ポットはピートモスでできており、通気性、保水性が抜群、
自然分解できる理由から使用することにしました。
今年はコキアの苗をきれいに並べるためでもあります。
昨年は→秋の訪れ コキアの紅葉
水で濡らしポットに種まき培土を入れて、
土全体を湿らせます。
茶封筒から種を取り出します。
枯れた枝も混じっていますが、
右下の小さなつぶつぶがコキアの種です。たぶん。。。
ポットの真ん中に人差し指で軽く穴をあけて、その中に種を入れます。
種はポット1つにつき2~5個くらいまいて管理するようですが、
初めての事で少し不安なので、ひとつまみの種をまくことにします。
多すぎるかもしれませんが、何事も前向きに経験です。
種がまき終わったら、軽く土をかぶせて、
水をまいて完成!
同じ手順で残りのポットにも種を植えていきます。
余った種を捨てるのはもったいないと、
使い古しの土が入っている鉢に植えます。
栄養価の高い土でなくてごめんね。
どうなるのか結果が楽しみです。
期待以上に発芽してくれるとうれしいなぁ~