ハーバリウムオイルの廃棄【碧の瞳】

2020年12月28日

2018年7月に「碧の瞳」のハーバリウムを作ってから、早2年半が経ちました。
長い時間をかけてゆっくりと退色が進み、今では茶褐色になりました。
退色は進んでいるものの捨てるのには名残惜しく、ほとんど放置状態になっていましたが、気分一転思い切って処分しようと思います。
注:花びらは「碧の瞳」ではありません。つぼみが「碧の瞳」です。

さてさて、ハーバリウムオイルを含むオイル類を廃油として、排水溝に流して捨てることは、法律で禁止されています。油の廃棄は環境への負荷が大きく、浄化するのに大量の真水が必要とされるためです。じゃあ、どうすればいいのか?

液状のままでゴミに出すことはできませんので、一般家庭から出る古い天ぷら油と同じように新聞紙や布に吸いこませるか、市販の凝固剤で固めて捨てるかになります。

今回は、空いた牛乳パックの中に詰めた新聞紙にオイルを吸わせ、そのあと、牛乳パックの口をテープでしっかり留めて、「燃えるゴミ」に出して処分することにしました。ハーバリウムオイルに使われる流動パラフィン(ミネラルオイル)、シリコンともに酸化重合反応を起こさないため、新聞紙や布に染み込ませた状態であれば自然発火の危険性はなく、この方法がリーズナブルです。

長年、楽しませてくれた、人工的にハーバリウムにした「碧の瞳」。
つぼみのまま変化しない様子を楽しむこともありかなと思いました。

でも、やっぱり花木は自然サイクルの中で、花を咲かせて、散って、また、花が咲くことが一番かな。そんな様子を間近で見届けことがながら、時を重ねて季節を感じ、生きている幸せに感謝する、そんな生き方をしていきたいと思いました。