ホソバオキナゴケ、ハイゴケのコルク樹皮着生

2021年5月3日
将来的に苔のテラリウムを創作しようと思い立ち、完成形のイメージや使用する道具などの実物をみるために、苔テラリウム専門店に行きました。店内には大小様々なテラリウムがあります。
ネットの写真とは違い、見るだけではなく、香りでも楽しむことが出来て、とても幻想的な世界でした。
こんなのリビングにあったらいいなと思う作品が何点かあり、完成品を購入する側に気持ちが揺るぎましたが、それなりにいいお値段。。。悩んだ挙句、「自然は時間とともに創り上げるもの」と自分のポリシーに立ち返り、完成品を買うのは断念しました。

実体験からコケやテラリウムの知識を高めながら、テラリウムの完成を目指していきたいと思います。
まずは、テラリウムのパーツ「樹皮に生えたコケ」作りから始めます。
比較的育てやすい、メジャーどころのホソバオキナゴケとハイゴケを購入しました。

ホソバオキナゴケ
ハイゴケ

これらのコケをコルク樹皮に着生させて、自然界にある樹木に生えたコケを表現させたいです。
コルク樹皮を選んだのは、流木よりも軽いし、加工しやすく、カビも生えにくい、テラリウムに適している、また、樹皮に適度な凸凹があることで、コケが着生するイメージができたからです。
コルク樹皮は使い勝手がよさそうです。

コルク樹皮のくぼみの部分にホソバオキナゴケとハイゴケを置きました。
次に、目土用の土を作ります。目土には保水性と通気性のバランスを考えて、赤玉(小粒)と鹿沼土をブレンドして、すり鉢で細かくすり潰したものを使いました。土をすり潰すって、あまり経験した記録がないです。

コケの上からコケが1/3くらい隠れるように目土をします。
ちょっと盛り気味になりましたが、霧吹きで給水して移植完了!

しばらくは屋外で栽培するので、湿度を保つために植木鉢のトレイに水を入れて、その上にコルク樹皮を置きます。置き場所は家の軒下の半日陰になるところです。コケの成長に良い環境となるといいです。

自分の世界を表現する苔テラリウム創りの第一歩が踏み出せました。
これから暑くなる季節を乗り越えることが目先の目標であり、楽しみです。



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