実生株誕生!シンボル・オリーブ

2020年5月30日

2021年3月に強剪定してから2ヶ月が経った。
剪定しすぎた感があるシンボルオリーブの木は枝が伸び、葉が茂り、大きく成長してきた。
木の下には雑草が生えてきたので、少し手入れをしてみよう

まずは、庭の至る所でよく見かけるカタバミから除草。
理由はわからないが、今年は本当によく見かけ、成長している。
次に、発見した当時見たことない樹形をしており、それなりに育つまで放置していた草木。
今も何の草木かわからないが、取り合えず、引っこ抜こう。
茎を持ち、根こそぎ取るイメージで、真上にそっとと引き上げると、「ブチ」って音がした。
明らかに、今までの雑草と違う、枝が折れたような感じがした。

何だろうと、近づいてみると・・・
どこかで見たような木肌をしている。オリーブ?でも、葉の形が我が家のオリーブと違う。
いろんな角度からみても、オリーブのように見える。なぜだろうと、ネットで調べてみた。

一般に売られているオリーブの苗木は種から出た実生ではなく、挿し技で増やすことで、100%のクローン(遺伝子的に100%同じ)になり、品種を維持しているようです。
一方、実生は種から芽が出た草木のことを指し、他の品種との受粉による全く新しい品種であり、1本1本葉の形や樹形が違うものになるようですね。なるほど、納得です。

種から芽が出るまでの過程をさかのぼってみると、
2020年10月11日に3つの実を発見した。

この実は収穫することなく、熟れて黒くなり、地面に落ちたところまでは記憶にある。
そのあと、地面に植えた記憶はない。
おそらく、オリーブ・コロネイキの鉢に生えた苔を他の場所に移動したときに目減りした土を補うため、シンボル・オリーブの土を持っていった。持っていた土を埋めるために撒いた土に種が埋もれて成長したことが考えられる。また、4月5月は雨の日が多く、発芽に適した湿り気があったことが考えられる。それらが重なり、まさかの種から発芽したのではと思います。
思いがけない小さな幸せ、ハッピーがここにありました。

このまま地植えにして、実生オリーブが大きくなっては困るので、折を見て植木鉢に移植します。
実生は世界に一つのオリジナルであり、1本1本全く違った個性を持っているので、植え替える時にはオリジナルのネーミングを考えたいと思います。



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