2020年3月20日
シンボル・オリーブの木が春を感じ取り、少しずつ枝や葉が成長し始めました。
枝や葉が四方八方に伸び放題で、綺麗な樹形とは程遠い姿となってしまいました。
例年この時期になると、伸びた枝や葉を強く剪定してきましたが、なかなか思うような樹形にまとまりません。
(左側は2019年12月28日に、右側は2020年7月26日に剪定した直後の写真)
今年こそは!と、ネットや書物を調べましたが、これは!!といったものにたどり着けず。。
行きついたところは、ミツモアのサイトでした。
ミツモアから造園業者を発見!プロに頼むとどうなるのか?とても興味が湧きました。
早速、ミツモアに登録すると、5件の紹介がありました。
値段は8000円~12000円と幅広く、追加オプション(市外出張、ゴミ持ち帰りなど)がありました。
個人事業から中規模の会社があり、その中から、一級造園技能士の資格をお持ちの個人業務者に、
プロの強剪定を委託することにしました。
とても手際よく、丁寧な仕事をされる方で、園芸の知識も豊富にありいろいろ教えてもらえました。
何よりオリーブがお好きな方で、成長後の樹形をイメージしながら楽しんで剪定されていました。
仕上がりはこちらです!オリーブの木が二回りほどコンパクトになりました。
自分ではここまで思い切った剪定はできず、さすがプロ!といった仕上がりに大満足です。
今回の強剪定で昨年成長した枝や葉が切り落ちたため、初夏に花が咲くことはないかもしれません。
今年はどんな樹形のオリーブの木に成長してくのか楽しみです。