苔の栽培始めてみました

2020年11月19日

オリーブ・コロネイキの鉢にびっしりと生えた苔。苦土石灰をまくことによって、長い月日をかけて土の表面が固くなり、水はけが悪くなったことで、苔が生えてしまったのでしょうか。オリーブの育成環境にはよくないと知りつつも、綺麗な緑に惹かれてそのままにしていた。
<参考>
オリーブ専用の土は、適度に乾燥した石灰質を含むカルシウム豊富な土壌にならい、加湿を嫌うオリーブの性質を考慮した、程よい保湿性を保つ土で、植え替え当時は水はけ、水もちがよかったです。
(下の写真は2020年10月11日に撮影したもの)

これまでオリーブにまいていた肥料は、苦土石灰か緩効性肥料(リンサン弱め)だったのですが、10月にまいた肥料はリンサン強めの緩効性肥料でした。それが原因だったのか、これまで見たことがないスピードで見る見る苔が消えていく。このままでは苔が全滅してします。ちょっとした環境破壊が残念です。
綺麗な苔をGreatAgain!初めての苔の移植・栽培に取り組みます。

まずは、苔を移植する容器を我が家にある物から選びます。
苔は多湿を好みますが、蒸れに弱いため程よく空気が入れ替わる容器がよさそう。植木鉢だと深すぎるし、小皿だと少量の苔しか移植できないし、、、
悩んだ末、6号鉢の受け皿(直径18cm)を使用することにしました。
受け皿の底に水や空気が抜ける穴がないため、蒸れが発生するリスクはありますが、これからの気温は低く、水の蒸発は少なくなること、毎日、土の状態や苔の観察を楽しみながら水やりをすることで湿度管理はできると、素人ながらの発想です。うまくいくといいな~

次に、土選びです。ここは迷わず、同じくオリーブ専用の土を使っているシンボル・オリーブの土を使います。こちらは植木スペースが広く、大きな木であるため、肥料は広く伸びた根先に行き渡るように巻いています。よって、肥料が土に馴染んでいない(=栄養がすくない)根元付近の土を3cmくらいまで容器に入れました。そのあと、容器の土にはたっぷりの水を与えました。

いよいよ苔の移植です。今回は「はり苔法」による、苔をマット状にはがして土ごとほかの場所に植えつける方法で植え付けます。苔は崩さないように、少し大きめのマット状にはがし、はがした苔を植えつけていきます。

苔を手に取るのは何十年ぶりでしょうか。小学生の時、通学路に生えている苔を素手に取って、触ったり、ちぎったりしていたことが懐かしいです。

手に取った苔を用土に密着させていきます。この時、土と用土の間に隙間ができると枯れの原因になるので、強く抑えて、手で土を密着させてなじませます。
剥がした形状がまちまちで隙間なく、密着させることはパズルみたいで楽しいです。容器全面を苔で覆うことができましたので、枯れた芽やゴミを取り除き、目土を苔が3分の1ほど隠れるように土を被せます。それっぽく、移植できたかな?

十分に水をかけて、風通しのよい半日陰に置いて、移植完了です!

ネットの情報を参考に、何とか移植することができました。
これからは苔の生育によい環境つくりと適度な水やり、日々の観察ですね。
通勤途中に生えている自然苔の場所や日当たり、苔の状態を参考にしたいです。つらく寒い通勤のささやかな楽しみとなったら幸せです。



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