3月20日に観察したいつの間に芽吹いていた長寿紅から
10日ほど経った3月29日。長寿紅リンゴの木を見てみると、
複数の枝から葉が芽吹いています。
春を楽しめる季節となってきたことに幸せを感じます。
4月2日。いつものように長寿紅リンゴの木を観察していると、
下の写真の赤丸部分に見たことがない膨らみをみつけました。
近づいてよく見てみると、これは花の蕾ではありませんか!?
2017年冬に実つき苗を購入しましたが、
翌2018年の春には花が咲きませんでした。
花が咲かないと結実しないため、2018年はリンゴの収穫はゼロでした。
今年はたくさんの花が咲いて、結実してくれるとうれしいです。
ちなみに、長寿紅リンゴは1本で自家受粉可能なので、
花が咲けば咲くほど、楽しみが増えるということですね。