基本用土の割合表(植木鉢サイズー計量カップ変換表)

植物を育てる基本用土の割合(赤玉土:腐葉土 = 7:3)を植木鉢サイズ毎に
計量カップ数に置き換えて、一覧表にしました。参考にどうぞ。

植木鉢サイズ200ml500ml
赤玉土腐葉土赤玉土腐葉土
7
373
3号9/103/102/51/10
4号2 1/5 19/102/5
5号4 1/514/51 4/53/5
6号7 1/2331 1/5
7号11 1/254 3/52
8号187 1/27 1/53
9号25 1/21110 2/54 1/5
10号29 2/512 3/511 4/55
11号3515146
12号492119 3/58 2/5

赤玉土と腐葉土について調べたところ、
赤玉土と腐葉土の7:3の割合は、土の重さ、pH、通気性、保水性・保肥力のバランスがよく、植物の成長に良い環境であることがわかりました。
元気がなくなった植物の原因を探るときは、土の状態にも目を向ける必要がありそうです。

赤玉土
形状 関東ローム層(粘度質)の赤土を乾燥させ、ふるい分けして粒の大きさを均一にしたもの
特徴 通気性・保水性・保肥力がよい万能の園芸用土
重さ(比重) 0.8 一般的に、0.4~0.6が適正範囲のため、腐葉土や植物性堆肥などの有機物を混ぜ込みバランスのよい重さにする
※比重:物体と同じ体積の4℃の純水の質量に対する物体の質量
pH 5~6 多くの植物が好む弱酸性の土
弱点 長時間使用により、粒が潰れて、極端に通気性、水はけが悪化する。定期的な植え替えが必要
主な成分 ケイ酸、アルミニウム、鉄など ※赤玉土の赤褐色は鉄を多く含んでいるため
地域性 関東は赤玉土7:腐葉土3の割合でOK
関西方面は関東地方よりも夏場に高温多湿になるので、日向土やさつま土など軽石系の多孔質資材を代替するのもよい
その場合、全体的に通気性・水はけが強化される一方で、保水性や保肥力は劣るので、こまめな水やりや追肥が必要です。
品質 硬い(潰れにくい)ものがよい
長期間の使用に耐え、通気性・水はけのよい状態を保つことができます。
茨城県産の硬質赤玉土などよい。特にニ本線ブランドの赤玉土は盆栽やバラの育生に支持がある
腐葉土
形状 植物や作物を育てる土を改善するための堆肥(たいひ)の1種
特徴 土をふっくらと柔らかくさせ、通気性・保水性・保肥性を高める効果がある
1.土中の微生物が増えて栄養分が作られる
2.水はけがよくなる(葉や枝などの形あるものが、土と混ぜた時に、すき間が生まれ、新鮮な空気や水が通りやすくなる)
3.マルチング剤にもなる
土の表面を覆うことで、暑さ、寒さ対策(マルチング)できる
 効果1:太陽光や雪、冷風などを遮断して、保温効果UP
 効果2:病原菌をもった雨水んどが、直接、植物に触れるのを防ぐ。また、雑草対策にもなる
弱点 腐葉土が全体の30%を超えると、通気性や水はけがよくなり、植物にとって悪い環境になることがある。
品質 市販で腐葉土を購入するなら、農園の方が販売されているものがよい。インターネット上の粗悪品には注意。安すぎるものは注意
良質な腐葉土は、葉っぱや木など森林の香りがする。粗悪品は酸っぱい臭いがするので注意。
堆肥との違い 原料、発酵具合、見た目の3つあり。
腐葉土 植物の葉っぱや枯れ木を原料として、不完全に発酵させてたもの。見た目は葉っぱの形が残っている
堆肥 動物の糞や樹木の皮、生ごみ、もみがらなどの成分の低い有機物を原料として、完全に発酵させたもの。見た目は土のように細かくなっている



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA